日記を綴る夜

【日記を綴る夜について】

日記って、書くと色々いいらしい。

でも、「よし、私も書くぞー！」
と意気込んで日記帳を買ったものの、
三日坊主で終わった‥‥
なんて声もちらほら。
（大人になると毎日忙しいですしね！）

自分一人ではなかなか続かなくても、
「そのための場」みたいなものがあったら
書ける（書かざるをえなくなる）のでは？
と思い、日記を書くための時間と場を
作ってみることにしました。

それに日記は毎日じゃなくても、
飛び飛びでもいいんです。

この『日記を綴る夜』は
これからも開催しようと思うので、
毎日書けていなくても
ここに来た時だけでも書けたら
「私、ちゃんと日記続いてる！」
と自信を持っちゃっていいと思います。

【場所について】

閉店後の『胡桃堂喫茶店』さんで、
ひっそりと開催します。

雰囲気もお店の人も本当に素敵で、
いつもお客さんでいっぱいの胡桃堂。

閉店して静かになった夜のお店で
ゆっくり綴る日記は、
自分の心の奥にある言葉が
素直に出てくるような気がします。

元々は私自身が
「貸し切り状態の夜の喫茶店で
日記を書きたい！」
という個人的な動機から始めたものなので、
もしよかったら一緒に書きませんか？
というささやかな会です。

提供するのは日記のための場と時間なので、
黙々と書くのももちろんOKです。

日記にまつわる私の小話なんかも
聞けるかもしれません。

【“私”について】

塩崎　沙和

子どもの頃から２６年絵日記を書き続け、
普段は『大人のための絵日記学』で
講師をしています。

ここではいつもの教えることはせず、
私も「講師」の肩書きを下ろして、
みなさんと同じテーブルで楽しく書いたり
日記について雑談したいなー
と思っています。

何から書いたらいいかわからない人
書き終わって暇な人
日記を書いてて思ったことを
誰かに聞いて欲しい人
日記を書くといいってよく聞くけど
実際どんなことがいいんだろう？など、
なんでも聞いてくださいね。

お菓子でもポリポリしながら
日記についてのあれこれ、
一緒にお話ししましょう。

（仕事ではないので私は無料で結構ですが、
場所をご提供くださるお店に
１０００円だけお願いします）

【参加した人たち】

「日記は一人で家でも書けるんだけど、今日ここで一緒に書いたらすごく集中できた」

「夜、日記にその日思ったことを吐き出すようになってから、ぐっすり眠れるようになった」

「紙の日記に書くのっていいなと思うんだけど、周りに共感してくれる人がいなかったので、ここでは通じる人ばかりで落ち着く」

【詳細】

『日記を綴る夜』は不定期で開催しています
（次回開催のお知らせはこちらをご登録ください）

＼お待ちしています！／