本当のかっこよさを手に入れたいのなら、つまらないプライドを捨てること
開催一週間を切ったのに参加のお申し込みが一件しかなく、
正直、かなりピンチだった今回の大人の絵日記講座。。
「すみません、助けてください!」
とSNSで負けを認め公表したところ、どんどんシェアや拡散されていきました。
ご協力頂いたみなさま、本当にありがとうございました!
急に参加のお申し込みが次々あり、お陰さまでもうすぐ定員です。泣
奇跡の逆転劇!
シェアしてくれた人一人一人にお礼を伝えていたら、
「さわさんって、強さだけでなく弱さも晒す人だよなぁと思って、思わず協力してました。」
と多くの方に同じことを言われました。
私の外見のイメージで、隙がなく何でもクールにこなしそうと思われやすいのですが、
なんでもソツなく完璧に…なんて
私、全っ然できません。
絵日記学をビジネスとして成功させる方法も知らずにやっています。
むしろ、ビジネスとか商売には向いてないとよく言われます。
(うん、私もそう思う。笑)
下手くそでがむしゃらで、泥臭い失敗も沢山してますよ。
そんなかっこ悪い自分を晒して誤解されたりバカにされても、それでもやりたいことなだけです。
恥すら捨てられるくらい、「絵日記学」という存在が自分にとって大事なものなだけです。
絵日記学を受けて「本当の大人」になると、なんでもクールにカッコ良くこなせるようになる…のではなく、どんどん自分に嘘がつけない大人になっていきます。
ただし、
そんな自分の生き方に、心底誇りが持てるようになります。
その為なら、目先のつまらない恥を捨てられるようになる。
それが「本当のプライド」なのではないかなと思います。
かっこをつけるほどかっこ悪い。
かっこ良さも悪さも、両方あって「自分」じゃないですか?
かっこいいのが自分で、かっこ悪いのは自分じゃない
とか変な選別をやってるから、自分とちゃんと向き合えていないわけで。
自分のかっこ悪さの抵抗をやめて、できない自分も晒して、
初めて本当のかっこ良さが相手の心を打つのではないかと思います。
「本当の魅力にこそ人は心を動かされ、自分一人では成し得なかったことを叶えてくれる味方が沢山現れる。」
そんな、絵日記学の中で教えていることを、先生 自ら体験させて頂きました。笑
人に生かされて生きている。
だから心からの感謝が湧いてきます。
感謝とはどういうことかを、リアルに体験できるのです。
自分が、かっこ悪くバカになれるくらい大事な大事なこと。
それを軸に生きている大人の共通点として、目が曇っていないことだけは確かです。
今の自分の現状がどうであれ、「大事なものを自分の真ん中に携えて生きる本当の大人になりたい」と思う人は、絵日記学を学んでいても吸収率が高い。
なのでそういう人は、講座に来ると確実に変わります。
本当のかっこいい大人になりたい人は、絵日記学をどうぞ。
次回のはじめて編はこちらから。