[絵日記学に向いている人その1:素敵な大人になりたい人]

絵日記を書くと素敵な大人になれるのは、
「絵日記を書くという行為をしていること」
が素敵なのではなくて、

絵日記学で、
自分と沢山向き合って、
自分をきちんと見つめるから。

自分の強さや弱さや、
自分の本当の気持ちや姿、
自分らしさや
自分が大事にしたかったことや
自分が本当はしたかった生き方が
初めて明確になる。

「私、全然違う方向に向かってた!!」

と、気づくことができる。


だから、
自分を知ることによって、
自分のコア(魂)が喜ぶ生き方を
自分で選んでいくことができる。

自分らしく生きている大人かどうかは、
目を見れば大抵わかります。
そういう人は、
キラッと光る、いい目をしている。

素直に自分を好きになれるから、
自分のことを信じることができる。
つまり、自分で見いだした道を、
確かな足取りで進めるようになる。

逆に、

自分らしく生きていないと、
目が死んでいきます。
自分の選んだことに迷いがあり、
ずっともやもやが晴れない。
しかもそのもやは、
見ないふりをしてほっておくと、
自分の心を、コアを
どんどん曇らせていく。
曇っていくと、
様々な感度が鈍くなっていく。
みずみずしい感性が、
どんどん死んでいく。

それが、目に表れます。

魅力のないつまらない人、
痛い人になっていく。
残念な事に、
大人になるほど、それも際立ちます。

自分の周りにいる素敵な人、
好きなことをして生きている大人の人が
なんだかやけに魅力的なのは、
実はこういうことが起きています。

それが、素敵な大人。真の大人。

絵日記学を学ぶと、
大人になる上で後付けされた
自分を曇らせているものに、
自分で一つ一つ気づき、
丁寧に払っていくことになる。

何かを付け足していくのではない
洗練された美しさは、
こうして生まれます。

雰囲気のある人、
美人の空気のまとい方は、
その空気の発生源がコアなのです。

若さの誤魔化しがきかなくなってからが、
その人の真価です。

自分がそれまでに
どれだけ磨いてきたかが表れます。

そろそろ
洗練された素敵な大人になりたい人にとって
「大人の絵日記」は、
変に高い美容液より効きますよ。笑

note2


2015-09-04 | Posted in 大人の絵日記学No Comments » 

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