自分らしく生きて輝いている人に憧れてるわりに、自分らしい生き方がわからない

「自分らしく生きて輝いている大人に
いつも憧れてるわりに、
自分の、自分らしい生き方がわからない…」

とモヤモヤしている人がいたので、

「わかった、生きることは一回忘れよう。
じゃあ、どう死にたい?

と聞いて、びっくりされました。

 

決してふざけているわけでも、
悪意で言ってるわけでもありません。

物事は対極で一対なので、
一方のテーマでわからなくなった時は、
その真逆のものに着手して
対比していけるからです。

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どう生きたいかがわからないなら、
どう死にたいか。
もしくは、どう死ぬのだけはごめんか。
これで考えていくと、
自分の生き様や価値観の
手がかりが掴めます。

末期がんなどの患者さんが口にする言葉で
一番多いのは、

「こんなことなら、
もっと自分らしく
好きに生きれば良かった」

だそうです。

大人心で封じていた蓋の下の、
自分の本当の想いに
ようやく意識が向くのでしょう。
急に思いついた気持ちではなく、
自分の中にずっと前からあったのに、
蓋をしていて気付かなかった想いです。

 

…ちなみに私の場合は、
自分の死が迫ってきた時に
しんみりと看取る人に向かって
ニヤニヤ思い出し笑いをしながら、

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「ごめん、楽しすぎた!笑」

と言って、
その場にいた看取る人たちを
「え、なにそれ
なんかちょっとうらやましい。。」
と、嫉妬させることが夢です。笑

そして葬儀が終わった後、
看取った人たちがお酒を飲みながら、
「まぁ…、最後まで
さわさんらしい死に方だったよね。」
と言われること。
(大手企業の最終面接でもこの話をしました。)

 

「…あれ、つまり
今生きているこの一瞬一瞬が全部、
思い出として蓄積されていくんだ。
てことは今生きているこの時間に
思い出し笑いができるくらいの
思い出を作って生きないと、
死ぬ時の自分に失礼だ!!」

と思ったところから、
ただじっと耐えて今をしのぎ、
いつか幸せや自由になるかもと
漠然と待つ…のではなく、
自分らしさを殺して生きることを
今すぐやめる
大きなきっかけになりました。

24歳の時に自分の理想の死に方を決めてから、
生きることに真剣になりました。

しかも、本当に楽しく生きた証拠が
絵日記として数十冊残っているとか、
最高に私らしい生き様じゃないか。。笑
と思ったら、ワクワクしてきました。

それを実行する最期の時が、
今から本当に楽しみです。笑

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人は生まれた以上、
どんな人にももれなく、死があります。

偉い人も不幸な人も美しい人も
ごく普通の人も優しい人も
平等に寿命があるのです。

 

「死」というと、
どこかネガティブなものとして
避けてしまいがちなテーマですが、
一度きちんと死と真剣に向き合えたとき
逆に自分の「生」が強く輝き出す
というのは、
人生のどん底や死の淵を見てきた人が
それをきっかけにブレイクスルーしたという
転期のエピソードなんかに
非常によく見られる話です。

 

あなたは、
どんな想いで死にたいですか?

それまでにあと、
何年の猶予がありますか?

その死に方をするためには、
今、どう生きたいですか?

 

自分らしい生き方、
見つけたいのに見つからない?

でももし、
そろそろ本当に見つけたいのであれば、
見つけに来てください。

「そのうち…」と思っているうちは、
まだ自分らしく生きることに、
本気ではないということでもあります。

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次回の絵日記講座はこちらから

 


2016-06-14 | Posted in 心のおはなしNo Comments » 

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