［絵日記講座が気になってるけど行こうか迷ってる人へ］
絵日記講座、気になる。
けど…。。
という方、
せっかくなので迷っている理由を探してみると、
この絵日記学のそもそもの趣旨である
「自分の本当の気持ちと向き合う」ことの
最初の練習になるかもしれません。
迷っている人に理由を聞くと、
だって絵が苦手だし…
だって忙しくて時間ないし…
だって場所が遠いし…
だって自分に合ってるかわからないし…
もうちょっと様子を見て、
良さそうだったらいずれ行ってみようかな…
…という大人心で理由を作り出す。
（まぁ、この「絵日記学」というものが耳慣れないだけに、
得体の知れないものなのは確かに事実です。笑）
ただ、心の正直な本音は、
失敗するのが怖い
損したくない
自信がない
恥ずかしい思いをしたくない…
けど、それを言うことを避けて、
さっきのような理由を作り出す。
大人になると、失敗回避欲求が働きやすくなります。
大人の自分が、
とても上手に表面を難しい言葉に仕上げて語るんです。
だから、
安心できる保証や
自分の背中を押してくれる誰かの助言を求める。
自分の気持ちや直感を信じられる人は、
「大人の絵日記講座で
実際何を教われるのかはわからないけど、
自分にとって大事なことを知れる気がしたから来ました！」
とか、
「絵は下手なんですが…それでも気になったので、
受けにいってもいいですか？」
と、よくわからないのに来ちゃいます。笑
だからといって、
迷っている人は、別に迷っていていいと
私は思っています。
本当は、自分で迷う理由を探して迷っているのだから。
「大人が絵日記を書いて、それが何になるの？」
少なくとも、
自分の気持ちや直感を素直に信じて
自分の生き方を
ちゃんと自分の意志で決める力は身に付きます。
自分の言葉でしゃべれるようになるのもそう。
その使い方を、教えます。
人生の岐路で、
大事な選択を求められることが増える大人にこそ
絵日記が必要なのは、そういった理由です。
