【絵日記学生の集い2018】2人目 ゆきさん

ライターもっちーの取材レポート第二弾。
『絵日記学生の集い2018』です。

 

〈 一年の振り返りの中にあるドラマ 〉

12月の年の瀬。講師の沙和さんと絵日記学を学んだ生徒たちが集まり、今年一年の閉めくくりをする座談会。今年も開催しましたよ~

昨年、「自己紹介」で始まったはずが、一人ひとりが絵日記学との出会いから学ぶ中での自分の中に起こった葛藤、そして変化や成長を大いに語り時間が足りなくなるという結果に。その反省を活かし、今年は事前に語ることを項目に分け、考えてきてもらいました。

テーマは「今年のターニングポイント」
1.どんな出来事があったのか
2.その時どう感じたか
3.それにどう向き合ったか
4.結果どう変わったか

について、その当時かいた絵日記を持ってきて見せてもらいながら話してもらいました。

5分という限られた時間。でも、その中にギュッと凝縮されたドラマ。昨年にも劣らない濃ゆ~いお話、ぜひご覧ください。

(ライター:もっちー)

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ゆきさん

【名前】
山下 夕希(やました ゆき) 本編4期生、続編1期生
「ゆきさん」って呼ばれています。

【職業】
・看護師(秋〜春まで)
・かき氷屋運営(夏のみ)
かき氷屋2年目を終了し、今はゆるりと看護の仕事をしています。

【絵日記学を知ったきっかけ】
テーブル茶道の初めての会で、さわさんを一目見て、何者か知りたくて探ったら辿り着きました。

【絵日記学受講の決め手】
直感。

 

1.どんな出来事があったのか

ゆきさん:自分達が運営するかき氷店の発展がありました。それは、あの無印良品有楽町店さんで、イベントで単発的な販売をするだけでなく、店舗での継続的な販売をしたことです。その最初のきっかけを、私自身が作りました。

 

2.その時どう感じたか

たまたま有楽町店さんの前を通ったとき、月一回開催の「繋がる市」というイベントをやっていて、直感でかき氷のお店を出すなら「ここ!」と閃いたんです。

ここで出店させてもらえるかスタッフさんに聞いてみようとした時に「(繋がる市に出展するなんて)無理に決まってる!何言っちゃってんの?!正気の沙汰じゃない。相手にしてくれる訳がない」というような思いが湧き、一度は諦めようとしました。

3.それにどう向き合ったか

でも、諦めようとした時、私は以下3つのことに瞬時に向き合えていたのです。

1つ目は、「いやいや、無理に決まってる!」と思ったことに対し、「無理って本当?」「それは誰が言ったの?」と自分に問い直し、「無理かどうかはちゃんと聞いてみないと分からない」と思えたことです。
自分の直感が「ここ!」と感じたことを、「無理に決まってる」と無かったことにせず、自分の直感を信じることができました。

2つ目は、その直感を信じた後でも湧いてくる「無理に決まってる、相手にしてくれる訳がない」という思い、恐怖のような感情がゾワゾワと出てきた時、それに飲み込まれず、「本当に無理かな?やってみないとわからないよね」と理性的に考え、さらに「聞いてみようよ♪聞くだけ聞くだけ」と自分に言い聞かせ、実際にスタッフさんに声を掛けることができました。

3つ目は、実際に声を掛けたその後も頭真っ白になり思考停止に陥った時のことです。
逃げ出したいというほどの気持ちになりましたが、それでもパニックにならず、「私、いま頭が真っ白になってるわ、どうしよう。今の私には何ができる?…相手の話なら聞ける!」と冷静に分析し、立て直すことができたんです。

 

4.結果どう変わったか

まずは相手の話を聞くことに専念し、その間に、私の伝えたいこと(かき氷のプレゼン)を頭の中で整理して、それを無事に伝えることができました。

実は、声を掛けた無印のスタッフさんが「繋がる市」の責任者で、そこでもまた、頭が真っ白になり思考停止してしまったんです。
しかし、そこでも自分の状態を冷静に判断し、観察し、明鏡止水(曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心の状態)に戻れて、逃げ出すことなく、踏み止まることができました。

これらは本編でトレーニングした『自分の感性、直感を信じる』『大人心の声、子供心の声、芯、コアの声を分ける』『明鏡止水』、さらに続編でトレーニングした『本当の論理的思考力』が役に立った瞬間でした。

自分の気持ちを人に伝えることが大の苦手だった私が、これらのことが瞬時にできるようになっていて、自分のコアを相手に伝えるということができるようになっていたのです。

そしてプレゼンをして、お名刺を頂戴し帰宅。その後、「繋がる市」に出店、そして有楽町店での継続販売が叶いました。
そして、その結果、ここには載せられませんが、無印さんを含めた誰もが驚く結果を残すことができました。しかも、その結果を得られたのは、「あなたの勇気が勝ち取った結果です、おめでとうございます」とのお声を頂き、絵日記学を学んでおいて良かったと心底感謝しました。

今後も絵日記を書いて、絵日記学で学んだことを活かし、どんどん現実を発展させていきたいです。

 

ゆきさん、ありがとうございました!

 

 

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